2012年10月31日水曜日

学生バリスタ「まる」

どーも皆さん始めまして!?
学生バリスタをしている明治学院大学法学部4年の丸山聡哉(まる)です!
初めてのブログなので自己紹介をしていきたいと思います!!!!!!
えーととりあえず中学生ぐらいから書いていきます

中学一年 野球部に入部して坊主になりました

中学二年 坊主はモテないとサッカー部に移りました
       (ついでに色気付いて髪にワックスを付けました)


中学三年 よーく考えたんですが・・・・何も無いです!!


こんな中学生活を過ごした丸山は高校に入学することになるのですが、とりあえず高校入学と同時にフットサルチームを作りました!!(最終的に大阪府ベスト8までいきました)

それ以外はひたすらバイトしていました

そして何より高校時代は更に色気付きがどんどん増して行きました!!

そんな自分の衝撃の高校時代の写真を特別に公開しちゃいます!!


いやーチャラついてましたねー笑

こんな馬鹿そうな私も何とか大学に入学することができます(キリスト教推薦という入試で入りましたが・・・・)

大学入学してからは、まず旅行サークルを作りました!!

このサークルを創設して代表を務めたことが自分の大学生活で一番頑張ったことです

結局代表は二ヶ月でクビになりましたが、そのあとは副代表として三年間活動しました

結果的にサークルは三年間かけて70人程の・・・・飲みサークルになりました!!!

こんな感じで大学時代はひたすら遊んでいました

この写真の日は意識がぶっ飛び、起きたら家の玄関で吐きながら寝てました

こんな遊んでばかりでしたが、就職活動を迎えてしまうわけです

就活のことを書くと固い内容になってしまいそうなので今回は自己紹介なのでここまでにしときます

就職活動等はまた今度書いてみたいと思います!!!

今日の自己紹介で皆さん丸山のことは分かっていただけましたか? 

簡単に言ってしまうと遊ぶの大好きなので遊びの相談、お誘い待っています!!

また、色んなバイトもしていたのでバイトのお話もできます!!

何よりも遊んでばっかりで将来不安なんて思っている人は是非相談に乗ります!!!笑

かなり中身の無い変なブログになってしまいましたが、次回も頑張ります!!!

ではパーティーに行かないといけないのでこのへんで失礼します!!!




      

2012年10月28日日曜日

学生バリスタ『まさ』

Good morning!


就トモCafeバリスタの「まさ」こと、上里正樹です。


趣味はサッカー(やるのも観るのもゲームも)、動画編集、映画、写真、音楽(洋楽多め)、ネットサーフィン、Apple、電子書籍を読むこと、一人旅、です。

簡単に僕を表現するならば、「アウトロー」です。

はい、ただ単に頭がおかしい人ではありませんのでご安心を(笑)

僕がまだ、就職活動も経験していない大学2年生であり、尚且つ所謂一般的な「就活」と呼ばれる行動をまだ起こしてないのにも関わらず、バリスタとして存在しているのに対して、いくつかの謎や疑問をお持ちの方も多いと思われます。

なので、今回はその謎を少し解き明かしてみたいと思います。


 




物心ついた頃から当たり前にあった価値観



僕は、高校時代にまともに登校していなかった時期があります。(いきなりここから入るのも少しアレですが笑)

理由は自分探しとでも言ったら聞こえがいいですが、とにかく学校生活に対して無気力だったんですね(その割りに授業だけサボって部活だけ出てたりしてましたが笑)

物心つく頃には既に社会のレールに乗っており、学校に毎日通う事は当たり前で、受験戦争を勝ち抜き、いい大学を出て就職をするのが当たり前のような価値観に疑問を抱いていたのです。

このままレールに沿って生きていても幸せなのかな、と。







・最近、自分の将来の夢や希望、やりたい事すらわからない若者が多いと聞きます。


‐僕は高校時代、それで悩んでいました。

毎日やる事も決まっており、クラス全員同じ勉強をしなければならない。

周囲との差異(偏差値的なものではなく、人間的な)や、ギャップも無く、新たな刺激も無い。

例えは悪いですが、自分のことが出荷前の家畜のように思えました。


毎日決まった勉強という名の「餌」を貰い、すくすくと育ち、社会へ出荷されるのを待つ。

そこには自立というか、真の意味での主体性は無いなと。

自分の身を削って自分を美味しく食べてもらうことだけが社会への奉仕なのかな、と。

僕はそれ以上の事をやってみたいなと、漠然に思ったわけです。

 





一つ言うのならば、自分のやりたい事がわからない人というのは出荷前の状態なのです。




-では、僕が出荷前の状態からどう抜け出そうとしたのか。

まずは先程お伝えしたように、高校に行かなくなりました。

"ベイブ 都会へ行く"じゃないですけど、一度囲いから脱走してみちゃったわけです。

そこからはずっとアルバイトをしたり、友達と夜に遠出したり、徹夜でネットやオンラインゲームで遊んだりと、自分のやりたい事だけに時間を費やす、廃人のような生活を送っていました。

世間一般的にこの行動を見たら、単純に駄目人間というレッテルを貼られると思います。


ですが、学校に毎日通う生活よりもずっと生きてる気がしましたし、何よりも元の生活に戻った時に、一つ上の視点から物事を見れるようになりました。






・GAPが人生に深みを与える



廃人生活を送っていた中で一番大きかった得たものは、ギャップを感じられたこと

僕は、廃人生活中に様々な人と知り合いました。中でも、オンラインゲームで数多くの外国人の方と知り合いになった事は今でも大きな財産です。

普通に学校に通っていれば、時差の問題もあり、ネット上で外国の方と知り合うのは困難ですが、僕は当然昼夜逆転のハイパーニート状態でしたので、自然にその障壁をクリアしていました。

世界と繋がる土壌がそこに自然に出来ていた、といっても過言では無いでしょう。

言葉のよく分からない外国人と一緒にチームを組んで敵と戦う
この経験は中々できないと思います(笑)

仲良くなれば自然とプライベートな事や政治的なことについても語り合ったりして、今までとは違った視点で物事を見れるようになったり、自分が今帰属している社会がどれだけちっぽけなものかを思い知らされました。






必要とされる人材というのは、仮面であり、自分の内面ではない


-一般的に、出荷される家畜というのは、「良い餌を食べていて、傷がついてないもの」が高値で取引されます。

これは当たり前です。

これを聞くと、自分はだめなんじゃないか、と思う人もたくさんいると思います。

ええ、何故なら高値で取引される家畜は全体の上位十数パーセントしかいないからです。


今更もっと勉強やボランティア活動をしてくればよかった...などと言っても遅いのです。

これは仕方ありません。

ですが、視点を変えてみれば、新たな可能性に気づくはずです。

家畜は家畜でも、例えば外見が良かったり、逆立ちが出来たりなどすれば物珍しがられ、新たな需要と価値を生産する事ができます。

世の中には「これが正解」というものは無いのです。

与えられた餌しか食べていなければ、与えられた餌しか食べられない。

時には与えられた餌を吐き捨て、未知のものを食してみる勇気も大切だと思います。

人は違うものを体験、経験してみて、初めて今までの味がわかります。

それまではただの当たり前でしかないんです。

苦いや、辛いという味覚をしっていなければ甘いという感覚がわからない、満腹という感覚を知らなければ空腹という感覚さえわからないというのと同じです。


なので、新たな需要を生み出せる家畜というのは、周りとは違う経験だったり視野が必要です。

昨今、最近の若者は周りと違うことを恐れている」などと言う人もいますが、僕はそれは違うと思います。

最近の若者や学生を見ていると、異なる価値観や考え方にも寛容的で、自分のスタイルを持つ人も少しずつですが、増えてきているように感じます。

よく、自分探しを理由に海外に行くやつは駄目、なんていう意見も耳にしますが、大抵そういう人はそういう経験を持ってないか、人間としての深みに欠けるのではないか、と思ってしまいます。

僕は高校時代に擬似的ですが、世界と繋がれたことで考え方は大きく広がりましたし、何よりも「生きやすく」なりました。

テストで良い点取った、だったり、いい所に受かったというのは、それはあくまでもツールでしかなくて「ゴール」ではないこと。

そこをゴールにしてしまうと、その後が大変です。






・変化し続ける世界を生きる上で




人生にゴールは無いほうがいい。
仕事にしろ、結婚にしろ、老後にしろ。
そこにあるのは変化と新たなスタート。



結婚を一つ取ってみても、結婚の事をよくゴールインなどと呼ぶ風潮もありますが、ゴールの先に待っているのは安定や休息などではなく、新たな生活や新たな生命の誕生など数え切れないほどの変化であり、一年ごとに物凄く速いスピードで周りや物事は変わっていきます

サッカーでもそうです。ゴールしたからといって試合は終了しません。

限られた時間の中で試合は続くのです。

それは個人だけではなく、社会もです。

思えば、たった4、5年前まで、人々はスマートフォンタブレットPCはおろか、FacebookTwitterYouTubeすら使っていなかったのですから。

宇宙が絶えず変化し続けているように、その副産物に過ぎない地球や、動植物、人間も当然、変化するものです。

これは自然の原理だと思います。

一番分かりやすいのが、「老い」ですね。

ゴールの先に安定なんてものはないんです。変化しかないんです。

就職もまた然り。

そんな新たな変化と可能性のきっかけを与えられる場を作るのに少しでもお手伝いする事ができたらな、と思い、バリスタになりました。

よろしくお願いします。



2012年10月24日水曜日

社会人バリスタ天池知子の自己紹介がわりのコラム「就活ってなんだ」

こんにちは!社会人バリスタの天池知子(あだ名:もぐ、おかん)です。
毎週金曜日19時~閉店までと、なにかとイベント時に出没します。


私の普段の仕事は、
新しい就活サイト「ミートボウル」の運営、企画、学生広報。
得意なことや価値観を軸に、企業と求職者が引き合う仕組みを模索中です。
http://www.meet-bowl.com/



実はですね、ちょっと言いにくいお話しですが、

就活サービスの学生広報担当になったものの、
学生、就活生のみなさんと話すたびに、

どうしたらいいかわからず、よく途方にくれていました。


就職活動ってどうやったらいいんですか」という質問に、
うまく答えられないんです、いつも。

「う~ん、私のときはね…」と経験談を話すのも、なんだか違う。
質問に対しての答えじゃない。

「とりあえずうちのサービス使ってみてよ」ってのも、違う。
ただの営業です。ゴリゴリの営業です。
(でも、けっこう、おもしろくって、おすすめなんで、一度見てみていただけると、うれしいです)



就活、って言葉に、ずっと違和感を感じています。
就活ってなんだ。

企業で働くことを選ぶその前に、
自分がどうやって働きたいか、生きてきたいかがまずあって、
それって各々の二十数年間で違う景色が見えてるのに、

みんなで一斉にヨーイドンする一大イベントに見える、
「就活」ってなんなんだろう。


そんなことをぐるぐると考え、途方にくれていた頃、

就トモcafeに来て、
ミートボウルとしてイベントを開催させていただいたり、
いち参加者としてイベントに顔出したりしていたら、


「ここで就活生といっぱい喋ったら、
 就活生向けのイベントを見てたら、
 就活の謎を解き明かせるかもしれない!

 就活は会議室で起きているんじゃない、
 現場で起きてるんだ!


なんて思っちゃったんですね。

うっかり。

それもそれも、
ある日参加したイベント終了直後に、
店長の篠原さんと話していた中で思っちゃって、

その場でそのまま勢いにまかせ、

「社会人バリスタ、やりたいです!」

…と、申請したのがきっかけで、

こうして参加することとなりました。


あるときは、
ミートボウル事務局の学生広報担当。

あるときは、
就トモCafeの社会人バリスタ。

その正体は、
「就活ってなんだ」と追及する就活刑事社会人2年目のひとりです。


このブログを読んでいる学生の方も、社会人の方も
就活や働くことについて、考えたり、行動してみたり、一緒になって、
謎を解き明かしていく仲間になっていただけると、嬉しい限りです。


就トモCafeで見かけたら、お気軽にお声掛けくださいね!


◆Facebook  (お会いしたことある方中心に申請を受け付けてます。メッセージは歓迎です!)
http://www.facebook.com/tomoko.amaike

◆Twitter
公アカウント
http://twitter.com/tomoko_am
WEBログアカウント
http://twitter.com/tomoko_amaike

2012年10月23日火曜日

フィリピン留学とソーシャルメディアは僕に任せてください!─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ 学生バリスタ「こうへい」

初めまして、8月からバリスタ1号として就トモCafeに参加しており9月に明治大学 政治経済学部を卒業した原田康平(こうへい)です。


(留学時代の先生と笑顔で写真!)

今回は私の自己紹介もかねて①学生時代のエピソード就トモCafeにいる理由私の就職活動体験記の3点を書きます!─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ

<① 学生時代のエピソード>

私もご多分に漏れず大学1〜2年生まではどこにでもいるような普通の大学生で学校アルバイトサークルという3つを中心に活動していました。なので人間関係もそれらに限られ、友人も大学以外にいないという状況でした。しかし、大学3年時にミクシィすら利用したことのない私がTwitterに出会ったことで今までの人間関係がガラリと変わり、国内外問わず意欲的な学生や社会人と出会うことができるようになりました。Twitterがキッカケで参加した英語オフ会ベトナムへのスタディツアーフィリピンへの語学留学などは今の私にとって非常に大きなものとなっています。

英語オフ会(2010年7月16日@田端)
http://wisdomofcrowdsjp.wordpress.com/2010/07/10/100710/

チェンジメーカー留学inベトナム(2011年3月)
http://koheiharada.blogspot.jp/2012/03/in3.html

フィリピン語学留学の体験記(2011年9月)
http://www.cne1jp.com/story/Kohei_41/


<② 就トモCafeにいる理由>

端的に言えば就トモCafeの店長である篠原さんこと“しのぴー”に協力したいという思いからでした。篠原さんが以前から「学生のためにやりたいことは山のようにあるんだけど、人手が足りないんだよね...」という話を聞いていて、そういう想いを持つ人に協力することは自分のためにもなると思い8月からバリスタ1号として働くことにしました。主に自分の得意分野であるソーシャルメディアを中心としたウェブマーケティングの企画&運営を担当しています。また後ほど書きますが、一般的な就職活動をしてこなかったのでその経験を伝えられる場になると思ったのも就トモCafeにいる理由の1つです。

就トモCafeで行われたセミナーの実況中継まとめ①
http://togetter.com/li/362416

就トモCafeで行われたセミナーの実況中継まとめ②
http://togetter.com/li/384736


<③ 私の就職活動体験記>

私も通常の秋から始まる就職活動を他の学生と同じようにしていました。この頃の志望業界はソーシャルメディアに興味があったので「IT業界」でした。しかし、就職活動をしながらどうも自分の中で違和感(正直あまり上手く行っていなかった、というのが本音があり「このまま就職活動をしていても何も変わらない気がする」と想い、ある意味でその場から逃げるかのように1度就職活動を止めました。

元々、この時期から海外特にアジアへの関心が自分の中で高まっていて「海外、とりわけアジアのことを何も知らずにこのままビジネスマンになることは自分の中では想像できない」と考え半期の休学期間を利用してベトナムへのスタディツアーフィリピン語学留学をすることに決めました。

帰国後、もう1度就職活動を始めました。その時に以前講演会で出会った中小企業経営者の方の会社で採用情報を掲載しているのを知り応募することに決めました。この時に気づいたことは「元々はIT特にインターネットは好きだったけど、自分の中では“製品の価値”はあるんだけども上手く情報発信や消費者との交流ができてない製品や企業をインターネット(ソーシャルメディア)で支援する方が自分に向いている」ということです。つまり「インターネットは手段であり目的ではない」と知り、IT業界はサッパリ諦め(恐らく自分には向いていない)クラフトビール(地ビール)メーカーに就職することに決めました。個人的には日本のモノ作りで世界に勝負するという想いがあり、将来は海外で働くことが目標です。


(バリスタの仲間たち!現在は8名です!)

<最後に>

以上で今回の記事を締めたいと思います。もちろん「就職活動」自体は人生の中で大事なことではありますが、深刻に考えすぎないでほしいと思います。私の場合は「人とのご縁」を大切にしてきたことで、多くの人と繋がり偶然にも就職という形に繋がっていったと思っています。こういった「人のご縁(繋がり)」を生む出す場所こそが「就トモCafe」なので、多くの学生に利用して頂けると嬉しいです。


興味があればお気軽にご連絡ください♪

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バリスタ としき

おはようございます
就トモCafeバリスタの木下暁喜(としき)です

私を示すものとして「写真」と「DNAの二重螺旋」、「アルティメット」です
これはよく話す話題なので、今回は私っぽい内容を書きたいなと思います

今回は主に2つの話題で書きます

  1. 私の留学エピソード
  2. バリスタになるきっかけ



簡単な自己紹介として、首都大学東京の化学科 生物化学研究室で大きくいうとDNAについて学んでいます あとは一留、一休の4年生です





休学時に豪州へ留学をしてました





日本のことを知りたい、外国と日本が違うといわれる所以を知りたい、日本人としてプライドを持ちたい。
そんな想いで知らない土地に足を踏み込みました

そこでの生活はホームレスと一緒に教会でご飯を食べたり、二週間アルコール中毒の人と二人で同じ部屋で泊まったり(後日その人は警察に連行されましたw)、マリファナをやってる人と毎日行動を共にいたりしてました

私は危ない人たちに囲まれた生活がとても楽しいと思えるほどちょっとした刺激を求めています









そしてバリスタになったきっかけは店長 篠原さんに誘われてです



利用者数が二桁の時から就トモに通っていました
3時間缶を買って、自分の作業せずにずっと話して、3時間経って帰って自分の作業をするの繰り返し

その延長でやらないかと誘われ、OKって感じのノリで現在、バリスタとして活動をしていますw



就トモCafeではごーひぇんと共にイベントの写真を撮ってFacebookに投稿などしています
あとは、インテリアとして壁面に写真を飾らせてもらっています


清水寺にて


基本的に不真面目な回答をしていますので、難しい話題は私に話すのはやめたほうがいいです
ぜひとも楽しい内容を私と共有してくださいな(^○^)/


就トモCafeバリスタ としき

2012年10月22日月曜日

学生バリスタのしおりんです☆


はじめまして。
学生バリスタのしおりんこと、佐藤史織です。
唯一の女の子バリスタとして、主に就トモcafeのお片づけを担当しています。

学生バリスタ2号として8月からバリスタをしています。
基本的に人と話すのが大好きなので、就トモcafeにいるときは利用者の方に話しかけていることが多いです。

就トモCafeのインターンのほかにNPO法人キャリアクルーズという高校生や大学生にキャリア教育の機会を提供するための団体の学生運営部代表もしています。

就トモCafeでのインターンやキャリア教育の提供など、キャリアに関わることをしていることをしていることが多いです。
それは自分の就活を通して多くのことを学び、また生き方や価値観が大きく変わったからです。

私は就活中内定をとることを目的とした就職活動をし、自分自身を嫌いになる経験をしました。

企業のセミナーに行き、力を入れている分野や評価されそうなポイントを洗い出し、面接では面接官の表情を見ながら望まれている答えを返す。
相手の望む答えを返し、自信をもって笑顔で接する完璧に作り上げた私は受けたほぼすべての企業から内定をいただきました。

しかし3月に10社以上から内定をもらった私は、いわゆる内定ブルーになりました。
どの企業にも行きたくないと思う自分がいたからです。
結局相手に合わせた答えを並べ立てただけで、その企業に行く意思はなかったのです。
落ちるのが嫌だから受かるようにふるまっていただけの自分に気がついたときに自分の未来が怖くなりました。

行きたいと思わない企業に行って人生の多くの時間を過ごすのかと。
このまま自分の人生に向き合うことなく、内定をもらった企業に進んで5年後、10年後の自分の創造ができるのかと。

その時期にまた別のことでも自分自身と向き合う機会があり、
(長くなるのでまた別の機会に話そうと思います)
自分の思考と理想を考え直しました。
自分自身と向き合えば向き合うほどにいただいた内定先と自身の思考のずれを感じ
そこでその時持っていた内定をすべてお断りして、
新たに自分の行きたい企業を受け直しました。

受け直した企業の中で、自分の過去の経験や失敗もすべて語った上で受け入れてくれ、
成長できる環境があると感じたのが、今の内定先です。



私は自分の本当にしたいことにたどり着くまでに時間がとてもかかりましたし、
自分一人では到達できなかったと思います。
支えてくれた人たちや私の可能性を信じてくれた人がいて、自分のキャリアに向き合えたのだと思います。

なので私も学生にキャリアを考えるきっかけを提供できればと考えて今の活動をしています。

就活や自分のやりたいことについて悩んでいる人がいたら声をかけていただければと思います。
私の経験したことや考えたことをお伝えできればと思います。


では 
長くなりましたが読んでいただきありがとうございました。

しおりん





2012年10月20日土曜日

学生バリスタ『あっきー』

おはようございます。

就トモCafe学生バリスタのあっきーこと秋山優介です。



学生バリスタはほとんど内定先が決まっている大学4年生が多い中、僕は2度目の就活をがんばっている大学4年生という少し珍しい存在です。


大学3年生の時は知名度で会社を選んでいました。会社の中身までよく見ていなかったのです。それゆえに、『何か違うな』の連続でもやもやしていました。そんな中、3月に病気で倒れ長期入院をし、ESが通った企業もほとんど受けることができませんでした。
そこで、もう1年自分のやりたいこと、進みたい方向性をよく考えて、それに合った企業を探そうと決心し、2014年卒として就職活動中です。


なので、就活生の就職活動で何をすればいいかわからない、就職活動がなんとなく恐いという気持ちがよくわかります。
そんな就職活動に対して不安を抱いている方はぜひ就トモCafeに遊びに来て僕とお話ししましょう。少しでもその不安を取り除ければと思っています。切磋琢磨できる仲間が欲しいという方もぜひ!




ちなみに僕はいろいろな趣味がありますがその中でもディズニーが大好きです。
ディズニーリゾートも1ヶ月に1回ペースで行きます。
ディズニーリゾートに行くと嫌なことも忘れられるし、むしろ明日からがんばるぞ!っていう前向きな気持ちになれます。


そんな僕は就トモCafeも学生向けコミュニティスペース界のディズニーリゾートにしたいと密かに考えています笑


学生のみんなの夢を叶える場所になれるようにバリスタとして一生懸命がんばっていきます!




このブログを通して就トモCafeを知った方もすでに足を運んだことがある人(ありがとうございます!)もご来店お待ちしております!





2012年10月19日金曜日

既卒バリスタ「ごうひぇん」

次のバトンを受け取りました就トモCafe既卒バリスタのごうひぇんこと中郷智です。

ひぇんはドイツ語で「~君」とか「~さん」です。


慶應義塾大学理工学部を今年の春に卒業して、今はふらふら1年目です。

バリスタの中でも社会的にも特殊な存在かもしれません笑

理系でしたのでまわりはほとんどが大学院に行くのですが、大学院に行く意味が見出せませんでした。

かといって、やりたいことがあるわけでもなく、就職活動もすぐ辞めました。

そこで、自分は社会に必要とされてないんだとどん底に陥りました。

卒業してからは開き直ることして、ボランティアやスカイダイビングなど学生の時には絶対にやらなかったことに挑戦することにしました。

特に東北に2回ボランティアに行った経験は大きく、全然自分と違う社会人、学生に刺激をもらい、自分のやりたいことをすればいいんだって気付くことができました。

ちなみにそのボランティアで就トモCafe店長の篠原広高さんと出会いました~。


自分のやりたいことというとジブリフェス、ジブリシェアハウス、ジブリカフェなんかが出来たらいいなと思っています。


そのために、今年の夏Facebookページ「ジブリまみれ」を始めました。



小学校の時に母親と観たもののけ姫の衝撃が忘れられないんです。

そして、来年ジブリはたぶん宮崎監督の最新作が公開されます。

しかも、最後の作品と思われます。

今までの感謝を込めて、ジブリを応援したいと思っています。

色々困難はありますが、のほほんと頑張ります~

詳しい話はこちらの個人ブログで笑


就トモCafeは個性的なバリスタ達が自分の強みを生かして日々頑張っています。

今後ともよろしくお願いします。


バリスタの中では一番就トモCafeにいる時間は多いと思いますのでよろしく~。(´ー`)ノ


2012年10月17日水曜日

就トモブログ、始めました!

こんにちは。
就トモcafe、社会人バリスタの“うちだ”です。
これから、ゆるーくいろいろとかいていきますね。

最近、NHKで連続ドラマ「カーネーション」の総集編が放送していて、私はまた見入ってしまいました。

自分が本当に大好きなことを見つけて、仕事にすることが出来たら
こんなに幸せなことはないなと思います。

自分が何が好きで、何が得意なのか、何をしたいのか、
そういうことに少しでも早く気づけたら就職活動って、もっと楽しくできるでしょうね。

就トモcafeをそういう場にできるように、今みんなで作り上げています。どういう場所なんだろうって思ってくださった方、是非いらしてくださいね。